ダイエットにヨガやピラティス?

2014/07/11

ダイエットにヨガやピラティス?

現在、巷ではヨガやピラティスがとても流行っています。

あるところではヨガでダイエットやピラティスでダイエットと痩せる効果を謳って人を集めている様です。

では、そもそもヨガってなに?ピラティスってなに?それぞれどんな運動なの?本当に痩せるの?スタイル作りに活かせるの?

という疑問が。

結論から言うと、どちらもダイエットのための運動効果としては不十分だし、スタイル作りにもさほど活きない。

といった感じでしょうか。

ただし勘違いして欲しくないのは、私は決してヨガやピラティスを否定している訳ではないということ。

それぞれ、良さはあります。ヨガにはヨガの、ピラティスにはピラティスの。

ただし、ことダイエットやボディメイクに於いては決して有効ではないということ。

それはなぜなのか。

それを知るにはまずそれぞれの運動がどの様な目的で作られたのか、その歴史と目的を知る必要があります。

まずヨガについて。

ヨガの起源はとても古く、またヨガと一言に言っても沢山の種類や宗派があるのですが、大筋は同じです。

「ヨガは、インドの思想体系に根ざした修行・治療法で、その宗教観に基づいた思想と瞑想によって悟りを学ぶこと」

を目的としています。

様は、呼吸や坐法によって心身を統一し瞑想をすることで悟りをひらく。その過程で健康になる。

ということです。

これを読んでもらえば分かる様にそもそも、ダイエットの目的の物ではありません。

そもそも運動効果を求めている物では無いんですね。

リフレッシュ効果はありますよ。

次にピラティス。

ピラティスは

「第1次世界大戦時に従軍看護師であるヨーゼフピラテス氏によって、リハビリとして体系化されたトレーニング。」

そう、目的はリハビリです。

ということは、

ただし、現代に生きる多くの人間は、動かな過ぎてリハビリが必要な状態なので、そういう快適に日常生活を送る機能を向上させるためにはピラティスはとてもいいものだと思います。

(よくこれらを教える指導者が、インナーマッスル、インナーマッスルと言いますが、私はインナーマッスルって言葉がとても嫌いです。筋肉の性質を理解せずこう言う事を言うから、世の中に変な常識が根付いてしまうのだと思います。所謂、アウターを鍛える動作を行えば必ずインナーも協働するし、強くなります。高重量を扱えるスポーツ選手がインナーが弱いわけがありません。むしろインナーだけ狙うことができる人がいるのか、と言うところも疑問ですが。)

と、ヨガとピラティスについて書いてきましたが、それぞれの特徴を知り目的に合ったエクササイズを選択する必要があります。

これらのこと指導者自身が理解していれば問題無いのですが…そうでもない現実があります。

その分、バーベルやダンベルを使ったウエイトトレーニングと言うのは、カラダを形作っている筋肉を鍛え成長させる事を目的として考えられました。

ということはダイエットやボディメイクに最適な運動は…まぁこれは言わずもがなですよね。

筋肉を効率よく鍛えられるということは、ダイエットにももちろんボディメイクにも最適ということ。

筋肉を鍛え、カラダをデザインすることに日々必死になっている人達が行なっているのはウエイトトレーニングです。

自分の目的に合ったエクササイズを選択する様にしましょう。

今日は私の大好きな記事も紹介します。
体幹トレーニングの落とし穴
http://athletebody.jp/2012/04/15/core-stability-training/#more-201

内容は、世の中に流行っている体幹トレーニングやコアトレーニングの真実。コアトレーニングの本当の意味。いかにバーベルを使ったトレーニングが重要で体幹を鍛えられるか。

ぜひ読んで賢い消費者になってください。

エステ等については以前書いたので、気になった人は読んで下さい。

信田